【福岡餃子食べ歩き⑤】娘娘を目指して久留米まで(3706→3726個)
娘娘(久留米) ★★★★★ 20個
久留米にうまい餃子があると聞きつけ、訪問を決意。
いざ調べてみると、天神から電車で1時間弱かかるということが発覚。
駅からの移動を考えると往復2時間・・。
かなり迷った挙句、めったに博多に来られないからと思い直し、西鉄に飛び乗る。
西鉄久留米から10分程度あるいたところにある娘娘(にゃんにゃん)に到着!
事前情報は14時開店ということで、15時頃に訪問。
しかし、店内に入ると、電気も暗く、音楽もなく、ホールの真ん中には野菜を絞る機械がでんと置かれている。
どう見ても、営業している雰囲気ゼロ。
久留米まで来て、オープンしていないのは痛いなぁと思いながら「何時開店ですか?」と聞くと「もうやっているよ。どうぞ」という回答。
かなり戸惑いながら店内へ。
メニューには20個1000円の焼餃子の文字が。
20個も食べられるか心配ながらも注文。
運ばれて来た餃子は超ミニサイズ。
長辺でも4cmくらいだろうか。
そして特性の酢醤油(と思われるもの)とネギとゴマが運ばれてきて
食べ方レクチャーを受ける。
酢醤油にネギとゴマをたっぷり入れて、ミニミニ餃子のヒダの部分でネギとゴマをすくって食べるのが、娘娘流。
普通にタレ無しで食べると餃子も小さいし餡も極小なので「んんん?」という感じなのに、タレをつけると餃子のうまみが一気に引き出されて、さっぱりめの餃子の味がしっかりする不思議。
豚肉を中心に、野菜(白菜?)が絶妙にブレンドされていて、そこにネギとゴマの風味が乗っかってくる。意外と肉の味がしっかりしていることに気づく。
一口でパクパク食べていると20個があっという間になくなった。
ほんの10-15分くらいの時間だったけど、餃子の今まで見れなかった一面を見れた気がする。
https://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400801/40017925/
累計:2726個
2018年:926個
2017年:2800個
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