ギョーザライフバランスを考える
2017年1月3日、「年間餃子を3000個食べる!」と宣言してから始まった僕の餃子ライフ。
あっという間に2年が過ぎ、気づけばこの2年で約4800個の餃子を胃の中に放り込んできた。
【参考】食べた個数
2017年:2800個
2018年:2000個
この2年間で生活とうまく共生できるギョーザライフバランスを考えてみた。
- 1年目(2017年)のサマリ
2017年1月。意識的に餃活をすることを決意。食べた個数を数え始める。
2017年5月。みんなで餃子を食べたくなり、「東京餃子名店会」発足。
2017年5月。1000個突破。記念すべき1000個目は大井町にある味楽。
2017年11月。毎朝 (3000-食べた個数)÷残り日数の計算。
2017年12月。胃腸炎になる。1週間餃子から離れる。
【良かったこと】
・東京餃子名店会で友達がたくさんできた。
・計算力があがった。
・餃子をきっかけに久しぶりの人から誘われる。
【良くなかったこと】
・友達に餃子を強要してしまう。
・数に執着して餃子を食べることが義務になる。
【まとめ】
・月200個以上を食べるには、意識的な餃務活動と相応の努力が必要。
・友達を巻き込むの、よくない。
そして、迎えた2年目。
- 2年目(2018年)のサマリ
2018年1月。肩書をGyoza Catalystと名乗り始める。
2018年3月。2日連続餃子で誕生日を祝ってもらう。
2018年5月。福岡遠征の結果、2日で100個超え。
2018年5月。東京餃子通信塚田さんと初餃子。餃界人の末席に入れた気分。
2018年8月。はじめてのキャンプ餃子。
2018年9月。自作餃子が一定のレベルを突破。
2018年9月。ライフが多忙になり、「東京餃子名店会」の活動がペンディング。さらにブログも停滞。
2018年12月。胃腸炎にならず。
【良かったこと】
・餃界の方々とお知り合いになれた。
・胃腸炎にならなかった。
・ほとんど数は意識していなかったけど、月180個のペースは維持。
【良くなかったこと】
・「東京餃子名店会」の活動が止まった。
・やはり、数は減った。
【ギョーザライフバランス的結論】
これさえ守れば、ただしく餃子と共生することができます!
餃子を食べても、食われるな!
・餃子はできる限り月180個までとしましょう。
・餃子イベントは2か月に1回程度にしておきましょう。
・胃腸炎には気を付けよう!
これを守って、2019年も餃子とあなたの生活が明るいものになることを願っています!
*この投稿は「餃子 Advent Calendar 2018」に参加しています。
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