2017年餃子を食べ続けたけど、忘れられない名店10店(前編)
2018年、明けましておめでとう餃子います!
2017年、3000個の目標を立てて、餃子を1年食べ続けましたが、残念ながら2800個止まりでした。
しかし、1年間で訪れた店は東京を中心に200店を超えました。
そんな200店以上の中から、1年間経った今も”忘れられない”10店を正月に一挙紹介します!
2018年の皆さんの餃子ライフに少しでも活かしていただければ嬉しいです!
本当は全部紹介したいくらいなのに、泣く泣く10店に絞りました・・。
超有名店はさすがにおいしいけど、いまさら紹介しなくても、と思い隠れた名店中心にご紹介します!
その1:名前のない餃子屋(三田)
今年1年間、「一番おいしい餃子屋は?」という質問をおそらく150回はされました。
その時に、訪問するのが難しいけど、と前置きしながら必ず出したお店がこちら。
というのも、営業時間が昼11:30-13:00 夜18:00-20:00 席数8という誰かと待ち合わせして・・というにはかなりハードルが高い。
けど、ここの餡の密度が大好きで、ニラたっぷりの餡がギュッと高密度に仕上げられている。
肉汁もジュワだし!
その2:中国家庭料理大連(三田)
名前のない餃子屋から徒歩2分の場所にある大連。
大連のおすすめは牛肉を使った餃子。
調理方法は「焼・水・蒸・スープ」の4種類
餡の具は「豚・牛・海老・鮭(季節限定)」の4種類
この組み合わせ16種類から選べる。
その中でも餡に牛を持ってきたときの肉汁が半端なく濃い!
この濃さは2017年でトップクラスだったなぁ。
その3:味楽(大井町)
パッと見は、かなりいけていない中華料理屋。
しかし、ここの餃子はうまい。
ジャンボ餃子の部類に入るサイズだと思うが、天龍のような長い餃子ではなく厚みがすごい。
だから焼きあがるのにめちゃくちゃ時間がかかる。
餡もざく切り感、粗挽き感満載で、本当にワイルド。
駅からも近いので是非訪問してほしい!
(水餃子はオススメしないので気をつけて!)
個人的には1000個の節目を迎えたお店としても記憶。
その4:あかり(飯田橋)
あかりは、1時間餃子食べ放題のお店。
食べ放題と聞いた瞬間、なんか格下感が出るのは否めないけど、ここの餃子はガチ格上系餃子。
焼餃子、水餃子も普通においしい。全体的に餃子が優しい。
あまりの優しさに「豚じゃない?」と思ったら「豚100%です」との回答。
まだまだです。精進します。
食べ放題だけど、いっぱい食べなくても、質ですでに元とれているよ!
その5:べんり屋(那覇)
東京外からのエントリー。那覇にある「べんり屋」
那覇の中心地から少し離れた場所にある、この店は東南アジアに来たイメージがする餃子屋。
なんといっても、市場の中でカウンターで食べるスタイルが最高にアジア感。
肉感たっぷりの粗挽き餃子で、沖縄の豚文化と中華料理の交差点。
沖縄に行くときは、絶対に訪れてほしいお店!
まずは、忘れられない5店舗を紹介しました!
明日、残りの5店舗を紹介します!
そして、おいしい餃子屋を紹介するLINEアカウントを作りました。
駅名を入れるとおいしい餃子屋を返します。
登録しておくと、店選びで大活躍間違いなし!
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